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大洲藩主加藤家

更新日:2021年4月20日更新 印刷ページ表示

元和3(1617)年、加藤貞泰が伯耆国米子から大洲に入部して以降、明治2(1869)年の版籍奉還にいたるまで、大洲藩は加藤家によって治められました。

ここでは、それぞれの藩主のほか、藩祖・加藤光泰、加藤泰義、加藤泰通も紹介します。

 

大洲藩主加藤家

藩主 在位期間 備考
藩祖

加藤光泰(かとう みつやす)

 
初代

加藤貞泰(かとう さだやす)

元和3(1617)~元和9(1623)  
2代

加藤泰興( かとう やすおき)

元和9(1623)~延宝2(1674)  
加藤泰義(かとう やすよし) 加藤泰興 嫡男
3代

加藤泰恒(かとう やすつね)

延宝2(1674)~正徳5(1715)  
4代

加藤泰統(かとう やすむね)

正徳5(1715)~享保12(1727)  
5代

加藤泰温(かとう やすあつ)

享保12(1727)~延享2(1745)  
6代

加藤泰衑(かとう やすみち)

延享2(1745)~宝暦12(1762)  
7代

加藤泰武(かとう やすたけ)

宝暦12(1762)~明和5(1768)  
8代

加藤泰行(かとう やすゆき)

明和5(1768)~明和6(1769)  
9代

加藤泰候(かとう やすとき)

明和6(1769)~天明7(1787)  
10代

加藤泰済(かとう やすずみ)

天明7(1787)~文政9(1826)  
11代

加藤泰幹(かとう やすもと)

文政9(1826)~嘉永6(1853)  
12代

加藤泰祉(かとう やすとみ)

嘉永6(1853)~元治元(1864)  
13代

加藤泰秋(かとう やすあき)

元治元(1864)~明治2(1869)  
加藤泰通(かとう やすみち) 大洲市名誉市民