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新谷藩主加藤家

更新日:2021年4月20日更新 印刷ページ表示

元和9(1623)年、2代大洲藩主・加藤泰興の弟である加藤直泰が、1万石を分知されて成立したのが新谷藩です。

新谷藩も、明治2(1869)年の版籍奉還まで、加藤家によって治められました。

ここでは、それぞれの藩主について紹介します。

 

新谷藩主加藤家

藩主 在位期間 備考
初代

加藤直泰(かとう なおやす)

元和9(1623)~天和2(1682)  
2代

加藤泰觚( かとう やすかど)

天和2(1682)~享保元(1716)  
3代

加藤泰貫(かとう やすつら)

享保元(1716)~享保12(1727)  
4代

加藤泰広(かとう やすひろ)

享保12(1727)~宝暦6(1756)  
5代

加藤泰官(かとう やすのぶ)

宝暦6(1756)~明和8(1771)  
6代

加藤泰賢(かとう やすまさ)

明和8(1771)~文化7(1810)  
7代

加藤泰儔(かとう やすとも)

文化7(1810)~天保2(1831)  
8代

加藤泰理(かとう やすただ)

天保2(1831)~文久2(1862)  
9代

加藤泰令(かとう やすのり)

文久2(1862)~明治2(1869)