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| 名称 | 如法寺(にょほうじ) |
|---|---|
| 指定種別 | 市指定 |
| 種別 | 史跡および名勝 |
| 指定年月日 | 昭和31年9月30日 |
| 所在地 | 大洲市柚木943 |
| 所有者 | 如法寺 |
如法寺は、冨士山(標高319.8m)の中腹に位置する臨済宗妙心寺派の寺院です。
もともとは室町時代に当地方の領主であった宇都宮氏によって創建されたもので、一時廃寺となっていましたが、近世に入り大洲藩2代藩主の加藤泰興が寛文9(1669)年に高僧の盤珪永琢を招いて再興したのが現在の如法寺です。
境内には仏殿(国指定重要文化財)、本堂、庫裏(くり)、地蔵堂、鐘楼(しょうろう)、山門などが建ち並ぶほか、本堂裏には江戸時代中期頃の作庭と考えられる池泉(ちせん)鑑賞式の庭園が残っています。
境内とその周囲一帯は、景勝地としての優れた景観も兼ね備えており、名刹に相応しい静寂で幽玄(ゆうげん)な雰囲気を残しています。
如法寺