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| 名称 | 上小藪のモミジ(かみおやぶの もみじ) |
|---|---|
| 指定種別 | 市指定 |
| 種別 | 天然記念物 |
| 指定年月日 | 平成16年7月1日 |
| 所在地 | 大洲市肱川町宇和川1904 |
| 所有者 | 個人 |
この木は、肱川町宇和川の上小藪地区にあるイロハモミジで、小藪川が形成する渓谷の谷部に位置します。
樹高は約14m、樹幹は0.6mの高さで3本に株立ちして、それぞれの幹周は1.9m、1.6m、1.3mを測り、推定樹齢は200~300年を数えます。
イロハモミジは県内でも数多く自生しており、観賞用としても庭木や公園樹として植栽されるため、目にする機会の多い木です。
しかし、市内では樹高10mを超えるイロハモミジは数少なく、この木は市内で最大の「沼田のイロハカエデ」に次ぐ規模とされています。
紅葉の時期はひときわ存在感を放ち、また、木の根元には石仏や四国八十八箇所の巡拝碑が置かれるなど、地域のシンボルや信仰の対象となっています。
上小藪のモミジ