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令和7年7月17日(木)の献立「冷やし中華」と「かき揚げ」の紹介です。
たくさんの麺を茹でてから流水でかき混ぜながら冷やします。量が多いので調理員さんが全身の力を使ってしっかり麺をほぐしていきます。
さらに氷で冷やしながら、再度しっかりと麺をほぐしていきます。麺をざるにあげて麺がくっつかないようにごま油をまぶしてから、各クラスの食缶に麺を入れていきます。麺をできるだけ美味しい状態で食べられるよう工夫されています。
冷やし中華の具も彩りよく仕上がっています。
揚げ物室では「かき揚げ」の調理をしています。美味しく揚がるように具材をよくかき混ぜます。夏野菜のとうもろこしがたっぷり入ったかき揚げです。
暑い日が続いています。さっぱりと食べられる冷やし中華と栄養たっぷりのかき揚げを食べて夏を元気に過ごしましょう。
大洲市ではメロンの出荷が最盛期をむかえています。
今年も大洲市の美味しいメロンが給食に出ました。品種はオルフェです。
調理員さん達がメロンを手際よく切っていきます。切り始めるとメロンの甘い香りが漂います。種は丁寧に取り除きます。
スイカと同じく甘い部分がなるべく均等にいき渡る切り方になっています。
甘くてみずみずしいメロンを味わってくださいね。
今年も給食にエコラブスイカが登場しました。
エコラブスイカとは、JA 愛媛たいきのオリジナルブランドで栽培基準や規格を独自に設け生産者の愛情をたっぷり注いで栽培されたスイカです。
涼しそうにスイカが水に浮いています。丁寧に3回水洗いをしてから消毒をしてよくすすぎます。
1個のスイカをあっという間に調理員さん達が切り分けていきます。甘い部分がなるべく均等に行き渡る切り方になっています。
調理員さん達の連係プレーで次々と各学校、各クラスの食缶に入っていきます。
一足早い夏を味わいましょう。
令和7年6月17日(火)の給食「はまちの照り焼き」の紹介です。
今日の給食のはまちは愛媛県産の天然のものです。はまちは愛媛県で漁獲量の多い魚のひとつです。
はまちをオーブンに入れて焼きます。このオーブンは一度にたくさんの量を焼くことができます。
焼きあがったはまちを数えながら食缶ごとに入れていきます。
タレを作り、はまちに丁寧にかけていきます。
よく噛んで美味しくはまちをいただきましょう。