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令和7年1月29日(水)の給食に、大洲市で生産量が多いキウイフルーツが登場しました。
調理員さん達が丁寧に洗っていきます。洗ったあとは消毒をしてよくすすぎます。
ひとつずつカットしていきます。
酸味と甘味のバランスが良く美味しい大洲産のキウイフルーツを食べてくださいね。
♪ 愛媛・大分 郷土料理の学校給食体験交流事業 ♪
令和7年1月27日(月曜日)の献立紹介です。
今回は別府市の郷土料理「とり天」と、別府市の学校給食メニュー「別府地獄鍋」です。
大分市「トリニータ丼」、臼杵市「南蛮煮」に続いて第3弾の交流給食になります。
大分県ではから揚げと同じくらい一般的で日常的に食べられている「とり天」です。
天ぷら衣をつけてからっと揚げます。
「別府地獄鍋」はキムチとパプリカの粉末でスープの色を赤くしていますが、見た目ほどは辛くありません。
たくさんの湯気でまさに別府地獄めぐりのようです。
給食を通して大分の味を楽しんでくださいね。
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令和6年10月29日(火曜日)の献立「南蛮煮」の紹介です。
大分県臼杵市の郷土料理で学校給食の定番かつ人気の献立「南蛮煮」。
「トリニータ丼」に続いて第2弾の交流給食になります。
給食を通して臼杵市の食文化にふれてみてください。
たくさんのじゃがいもを素揚げします。
鶏肉と豚肉の合いびき肉を野菜と炒め、グリンピースを入れます。
甘辛く味付けしたあんに素揚げしたじゃがいもをからめます。
普段の給食と違う味付けを楽しんでくださいね。
今年は大洲産と内子産の梨です。品種は「豊水」です。
約550個の梨を丁寧に3回水洗いしてから消毒をして、よくすすぎます。
調理員さん達が力を合わせてひとつずつ梨をカットして芯をとります。
さっぱりとした甘みでみずみずしい旬の梨を食べてくださいね♪
大洲市内で栽培されたメロンが今年も献立に登場します。
丁寧に洗われたメロンの種をきれいに取り除いてから、調理員さん達が切っていきます。
スイカと同じく甘い部分がなるべく均等にいき渡る切り方となっています。
今年も甘く美味しいメロンでした♪
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令和6年6月17日(月曜日)の献立「トリニータ丼」の紹介です。
大分県の学校給食ではおなじみのトリニータ丼。
トリニータ丼とは、大分県が全国トップクラスに消費量の多い鶏肉と、大分県の特産品であるニラを使ったスタミナ満点の料理です。
名前の由来は大分県のサッカーチーム「大分トリニータ」からきています。
たくさんの鶏肉をフライヤーで揚げていきます。
たくさんのニラも準備万端です。
釜にニラ、調味料、揚げた鶏肉を加え、調理員さん達がリズムよく和えます。
各学校の食缶に入れていきます。
甘めの味付けで、暑い夏でもご飯がすすむ一品です。大分県の味を楽しんでくださいね。
※「トリニータ丼」は写真下側。ご飯にかけて、丼にして食べます。上側は「しそあえ」です。
今年もエコラブスイカが献立に出ます!
丁寧に洗われたスイカが運ばれてきました。
とても美味しそうな赤玉のスイカです。
調理員さん達が慣れた手つきで切っていき、連係プレーで食缶にスイカが運ばれていきます。
甘い部分がなるべく均等にいき渡る切り方となっています。
一足早い夏を味わってくださいね。
令和6年6月7日(金曜日)の献立「魚のカレーマリネ」の紹介です。
調理員さんが大きいお釜でカレー風味のマリネ液を作ります。
フライヤーで揚げた魚とマリネ液を和えます。
カレー風味で暑い日でも食べやすく、程よい酸味があるのでさっぱりといただけます。
これからの季節にピッタリですね♪
※「魚のカレーマリネ」は写真下側。上側は「昆布あえ」です。
令和6年2月22日(木曜日)の給食に北海道八雲町のホタテが登場しました。
大きいホタテを調理員さん達が丁寧に切っていきます。
ホタテの旨味がいっぱい入ったホタテシチューです。
北海道の新鮮で美味しいホタテを食べてくださいね。