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食べる

大洲のいもたき

ホクホクと記憶にしみいる”うまさ”です。

 四国の隠れた城下町で受け継がれてきた秋の風物詩です。

 「いもたき」は、里芋と油揚げ、こんにゃく、椎茸、鶏肉などを醤油ベースで煮込んだ、大洲市の郷土料理です。

 大洲市では、藩政時代のころから、肱川流域の肥沃な土で育った里芋を農家が河原へ持ち寄り、肱川の鮎からとったダシで炊いた「いもたき」を食べていました。

 この素朴な親睦融和の風習を現代の皆さまにも楽しんでいただこうと、昭和41年に観光行事化しました。

いもたきの写真

こちらのお店で食べられます!

大洲市内にある「いもたき登録店」

大洲市観光協会ホームページ

大洲のいもたきのお取り寄せ
いもたきお取り寄せ店舗名
取扱店 電話番号 ファックス 左記以外の注文方法
有限会社 大石フーズ 0893-25-5620 0893-25-0418  
有限会社 玉井民友商店 0893-24-4591 0893-24-4592 インターネットショップ
有限会社 樽井旅館 0893-24-4585 0893-24-6830 インターネットショップ
にし川 株式会社 0893-24-4046 0893-24-4890 インターネット予約
夢彩食楽部 0893-25-0255 0893-25-0255 ふるさと小包(愛媛県内郵便局)

秋・冬の季節限定商品となりますので、購入の際は各店舗にお問い合わせください。

大洲のいもたきパンフレットはこちらからご覧ください。

日本三大芋煮

 大洲のいもたきは日本三大芋煮の一つです。「日本三大芋煮」は、山形県中山町・島根県津和野町・愛媛県大洲市の3つの市町の芋煮・いもたきのことです。

O級グルメ【大洲のご当地グルメ】

昔からある大洲の食材を特選料理に変えました。大洲の味と魅力が詰まった逸品です。

とんくりまぶし

 大洲市は栗の生産量が四国一です。とんくりまぶしは、大洲市の特産品である栗と豚バラ肉を一緒にご飯に乗せた新しいどんぶり飯です。まずは、そのままどんぶりとして味わいます。途中で特製のだしを入れることで、より風味豊かにお楽しみいただけます。お好みで、薬味を加えることでさらに美味しさを感じていただけます。

とんくりまぶし

アマゴのさつま

 山深い河辺地区の清流で育ったアマゴの身を香ばしく焼き上げ、大洲特産の麦味噌で作ったさつま汁と一緒に温かいご飯にかけて味わう「アマゴのさつま」。さっぱり美味しく、サラサラと食べられるので、夏バテ対策やお酒の後のシメ飯にもぴったりです。

アマゴのさつま

ハモ餃子

 「伊予の小京都」と呼ばれる大洲市の中央部には清流「肱川」が流れています。肱川の下流部の長浜地域では古くからハモ漁が栄えていました。長浜で水揚げされたハモは、京都祇園へも出荷されるほど、質・味ともに優れています。

 大洲市特産のハモの新しい楽しみ方として、ハモ餃子が誕生しました。ハモ餃子は、「ハモとひじきの餃子」と「ハモとトマトの餃子」の2種。ニンニク不使用で、女性でも楽しみやすい餃子です。

 ふわふわのハモと、トマト・ひじきのハーモニーを是非ご賞味ください。

ハモ餃子

大洲コロッケ

 大洲市民の自慢であるいもたきを1年中食べられるコロッケに変身させました。粘り気のある里芋を中心としたいもたきが、サクサクの衣をまとい、見事にコロッケに変身しました。お店によって味や食べ方はさまざま。

大洲コロッケ

市内飲食店のテイクアウト・デリバリー情報

モグモグテイクアウトロゴ

 新型コロナウイルス感染症の影響により、特に大きな影響を受けている飲食店を支援するため、テイクアウト(お持ち帰り)・デリバリー(配達)を行う店を紹介しています。

 サイトをご活用いただき、市内飲食店の応援をよろしくお願いいたします。

えひめグリーンツーリズム

 えひめでしか味わえない体験を!いろいろな田舎体験がもり沢山!豊かな自然の中で 愛媛を思いのままに楽しんでください。

えひめグリーンツーリズムのホームページはこちらから

※このうち、 大洲市内の体験や施設はこちらから

 大洲市で楽しく、美味しい体験ができます!