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戒川道しるべ

更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示
名称 戒川道しるべ(かいかわ みちしるべ)
指定種別 市指定
種別 有形民俗文化財
指定年月日 昭和52年9月19日
所有者 大洲市(白滝公民館)

概要

​棚田で有名な戒川の樫谷(かしだに)地区に残る道標(道しるべ)は、壷神山(標高970.8m)北西の標高613mの地点に位置します。

砂岩の円礫が用いられたこの道標は、地上高70.5cm、最大幅は41.5cmを測り、正面には「文政十年(1827年)/左 大ず(大洲)」と刻まれ、この下に左方向を示す手印も刻まれています。

道標は「大洲街道」や「灘街道」と呼ばれる旧道沿いに立っており、この旧道を通行することで、伊予市双海町の下灘(豊田)や上灘へ向かうことができました。

ほかにも、この旧道沿いには「上なだ(上灘)道」や「下通 かしたに(樫谷)/上 とよたミち(豊田道)」と記された道標も残されています。

これら道標から、樫谷地区が大洲~伊予灘間の中継点のひとつであったことがわかり、当時の人びとの往来を知るうえで重要なものといえます。

写真

戒川道しるべ 戒川道しるべ

3次元モデル 戒川道しるべの3次元モデル

位置図