ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > わがまちの文化財 > 中江藤樹筆真吾説

本文

中江藤樹筆真吾説

更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示
名称 中江藤樹筆 真吾説(なかえとうじゅ ひつ しんごせつ )
指定種別 市指定
種別 有形文化財(書跡)
数量 1幅
指定年月日 昭和41年11月3日
所有者 個人

概要

この書は、中江藤樹(1608~48)本人の筆跡(真筆)で、本紙サイズは縦67cm、横48.3cmの書幅です。

上段右寄りに大きく「吾」の一文字が強い筆致で書かれ、下段には7行にわたって楷書・行書・草書の書体を混ぜて、「吾」についての解釈文が記されています。

藤樹によると、「吾」には後天的に得た「仮吾」と、もともとの本心である「真吾」の2つがあり、真吾を深く掘り下げていけば「良知」に至ると説明されています。

本書は、真吾の実現を良知とする藤樹の教えを究明するうえで、貴重な資料として重視されてきたものであり、藤樹の書体を知るうえでも重要なものです。

写真

 真吾説 真吾説