ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > わがまちの文化財 > 末永家住宅百帖座敷

末永家住宅百帖座敷

名称末永家住宅百帖座敷(すえながけ じゅうたく ひゃくじょう ざしき)
指定種別国登録
種別有形文化財
数量1棟
所在地大洲市長浜甲309
所有者大洲市

概要

 末永家は、代々長浜で回漕業(かいそうぎょう、海運業)を営んだ長浜きっての資産家です。
 明治期の当主で本住宅の建築主である末永四郎平(すえなが しろへい)は、長浜財界の大御所とも言える人物で、長浜町長歴任しました。

 本住宅内にある百帖座敷は、木造平屋建てで、末永家の接客用の建物と考えられます。
 18畳二間続きの座敷と5畳の付属室からなり、内部には、手の込んだ折上げ格天井(おりあげ ごうてんじょう)や洋風の照明器具などがみられます。
 かつては、渡り廊下で繋がった茶室棟なども備えていました。
 建築年代は、襖絵(ふすま え)の署名に記された昭和2(1927)年ごろと考えられます。

 当時このような間取りの建物はあまり例がなく、地域の公民館的役割の建物として、公共建築の変遷を考えるうえで貴重な建物といえます。

写真

百帖座敷 外観 百帖座敷 外観

折上げ格天井の様子 折上げ格天井の様子

位置図