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ハザードマップ
ハザードマップとは
市民の皆さんが安全で確実な避難行動が取れるよう、減災対策の取組として、ハザードマップを公開しています。市内の災害リスクの高い場所や指定避難所などを確認することができ、家族内での会議や防災学習など、多くの場面で活用いただけます。閲覧にあたっては、現在お使いのスマートフォンやパソコンなどから、いつでもどこでもアクセスすることができる「Web版ハザードマップ」と紙で作成している「市民防災読本」の2種類があります。
Web版ハザードマップについて
Web版ハザードマップでは、Web地図を利用し、お好きな地点のハザード情報を自由に確認することができます。また、避難所までのルートを考えたり、複数の災害リスクを地図上で重ねて確認できたりするなど、幅広い活用方法があります。自由に印刷することも可能なので、自分だけのハザードマップを作成することもできます。
Web版ハザードマップの誤りについて
令和3年4月より掲載しておりました「Web版ハザードマップ」の一部に誤りがございました。
色分けして示した浸水の深さが、東若宮、東大洲などの一部の地区において、本来よりも浅く表示しておりました。現在は、修正したものを掲載しております。大変申し訳ございません。
ご不明な点などございましたら、ご連絡ください。
ご覧いただける情報
洪水に関する情報
- 浸水想定区域(想定最大規模)
流域で想定される最大規模の大雨(肱川流域全体で2日間総雨量811mm)が降った場合の河川氾濫時に想定される浸水の範囲と深さを指定した区域です。 - 浸水想定区域(計画規模)
概ね100年に一回程度の頻度で起こる大雨(肱川流域全体で2日間総雨量340mm)が降った場合の河川氾濫時に想定される浸水の範囲と深さを指定した区域です。 - 平成30年7月豪雨時浸水区域
平成30年7月に発生した災害時に浸水した区域です。内水による浸水は反映されていないため、実際の浸水区域と異なる場合があります。
※どの浸水区域においても、内水による浸水は示していません。
着色されていない区域でも、河川増水等により浸水する恐れがありますので注意が必要です。
土砂災害に関する情報
- 土砂災害警戒区域(通称「イエローゾーン」)及び土砂災害特別警戒区域(通称「レッドゾーン」)は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」(通称、土砂災害防止法)に基づき、急傾斜地の崩壊や土石流が発生した場合に住民に危害が生じる恐れのある区域として愛媛県が指定した区域(未指定公表のみの区域を含む)です。
土砂災害ハザードマップ(大洲・長浜地区)地図面 [PDFファイル/4.9MB]
土砂災害ハザードマップ(大洲地区)地図面 [PDFファイル/5.29MB]
土砂災害ハザードマップ(肱川・河辺地区)地図面 [PDFファイル/4.73MB]
土砂災害ハザードマップ記事面 [PDFファイル/4.12MB]
えひめ土砂災害情報マップ
- えひめ土砂災害情報マップは、愛媛県が公開しているもので、愛媛県内の土砂災害警戒区域が掲載されています。
津波に関する情報
- 津波浸水想定区域は、愛媛県が実施した南海トラフ地震における津波浸水シュミレーションの結果、想定される浸水の範囲と深さを指定した区域です。
高潮に関する情報
- 高潮ハザードマップは、想定しうる最大規模の高潮による氾濫が発生した場合の、想定される浸水の範囲と深さを基に作成したものです。
地震に関する情報
- 地震の震度分布は、南海トラフを震源域とする最大クラスの地震が発生した場合に想定される、揺れの大きさを示したした区域です。