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大洲市拡大新生児スクリーニング検査助成事業
更新日:2024年9月1日更新
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大洲市拡大新生児スクリーニング検査助成事業について
大洲市では、令和6年9月1日から、令和6年4月1日以降に生まれた赤ちゃんに対し、拡大新生児スクリーニング検査費用の助成を行っております。
拡大新生児スクリーニング検査とは
元気に見える赤ちゃんでも、生まれつきの病気を持っている可能性があります。先天性の病気である、重症複合免疫不全症、脊髄性筋萎縮症、ライソゾーム病は、放置すると重大な病気をおこす病気ですが、近年、検査法や治療法が確立されたことにより、発症前に病気を見つけ、治療を受けることで、高い治療効果が得られるようになりました。拡大新生児スクリーニング検査は、これらの病気の早期発見のために実施している検査で、出生後早い時期に、血液を採って行う検査です。
対象者
①令和6年4月1日以降に出生した赤ちゃん
②拡大新生児スクリーニング検査を受けた日において、保護者(父、母いずれか)の住民票が大洲市にある方
②拡大新生児スクリーニング検査を受けた日において、保護者(父、母いずれか)の住民票が大洲市にある方
対象となる検査
①拡大新生児スクリーニング検査における初回検査
②下記の項目が1つでもある方
▷重症複合免疫不全症 ▷脊髄性筋萎縮症
▷ライソゾーム病(ポンぺ病、ファブリ―病、ゴーシェ病、ムコ多糖病Ⅰ型、Ⅱ型)
※県で実施している新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)とは調べる病気が異なります。
②下記の項目が1つでもある方
▷重症複合免疫不全症 ▷脊髄性筋萎縮症
▷ライソゾーム病(ポンぺ病、ファブリ―病、ゴーシェ病、ムコ多糖病Ⅰ型、Ⅱ型)
※県で実施している新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)とは調べる病気が異なります。
補助内容、申請方法について
対象者 | R7年3月31日生まれまで | R7年4月1日生まれ以降 | |
出産場所 | 県外で出産 | 県内で出産 | |
補助内容 | 赤ちゃん1人につき、初回検査にかかった費用と1万円を比較して少ない方の額を助成。 | 赤ちゃん1人につき、初回検査にかかった費用と1万2千円を比較して少ない方の額を助成。 | |
申請方法 |
出産医療機関で拡大新生児スクリーニング検査の費用を支払い後、こども家庭センターに申請してください。 | 出産医療機関で拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書を記入してください。検査費用のお支払いは不要です。 | |
申請のために必要なもの |
①拡大新生児スクリーニング検査費用に係る領収書及び診療明細書 ②申請者名義の通帳又はキャッシュカード ③母子健康手帳(検査確認ができるもの) ④大洲市拡大新生児スクリーニング検査費用助成金交付申請書 ※申請書、記入例については下記のとおりです。 ⑤印鑑 ⑥赤ちゃんと母の住民票が異なる場合、親子関係を証明できる書類(戸籍抄本又は戸籍謄本) |
なし | |
申請期限 | 赤ちゃんの1歳のお誕生日の前日まで |
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