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大洲市民文化会館整備基本計画を策定しました

更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

 昭和43年に整備された大洲市民会館は、翌年の開館以来、本市の文化・芸術の拠点として多くの市民に親しまれてきました。その一方で、建設から53年が経過し、老朽化が進行していることから、市民会館の役割を担う新たな文化施設として「大洲市民文化会館」を整備することとなりました。

 令和3年7月に施設の基本方針や必要な機能などについてまとめた「大洲市民文化会館(仮称)整備基本構想」を策定し、この基本方針等を実現するため、前年度に引き続き、中・高校生や利用団体関係者、一般応募者など、多世代の方の参加による市民ワークショップを開催するとともに、庁内検討委員会での検討や文化関係団体、地域の代表者等で構成された大洲市民文化会館建設検討審議会における様々な意見や調査審議を経て、諸室の具体的な規模や機能、管理運営の考え方などを示した『大洲市民文化会館整備基本計画』を策定しました。

 

大洲市民文化会館整備基本計画 [PDFファイル/6.14MB]

大洲市民文化会館整備基本計画【概要版】 [PDFファイル/1.84MB]

 

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