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【重要】工事費内訳書の作成について
更新日:2019年5月1日更新
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入札(見積)には、入札に関する規則、様式等を確認して参加してください。
工事費内訳書の作成について
公告または入札通知において工事費内訳書の提出を求めている工事については、入札時に工事費内訳書を提出してください。
工事費内訳書は、設計図書に基づき作成してください。
- 工事費の内訳となる「直接工事費」「共通仮設費」「現場管理費」「一般管理費等」などの金額を記載し、「直接工事費」についてはその内訳も記載してください。
- 最低制限価格または調査基準価格の算定時に「直接工事費」に加算するもの(「工場製作費」等)については、対象工事設計図書に準じてその内訳を記載してください。
- 工事価格欄には、消費税等を除いた金額を計上してください。
- 工事費内訳書には入札者の所在地、商号、代表者職名および氏名を必ず記載し、日付は入札を行う日としてください。(電子入札の開札日を記載しないこと。)
- 工事番号・工事名は誤りのないよう記載してください。
工事費内訳書に不備があった場合、入札を無効とすることがあります。
- 工事費内訳書の全部または一部が提出されていない場合。
- 工事費内訳書とは無関係な書類や他の工事の工事費内訳書等、当該工事の工事費内訳書以外のものが添付されている場合。
- 入札金額が工事費内訳書の工事価格(税抜工事費計)と一致しない場合。