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軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業
更新日:2014年12月4日更新
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軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児に対して、成長期における言語能力の健全な発達やコミュニケーション力の向上を目的とし、補聴器購入に係る費用の一部を助成します。
対象者
対象者は以下の要件をすべて満たす18歳未満の方です。- 大洲市内在住
- 原則として、両耳の聴力レベルが30デシベル以上であること
- 身体障害者手帳の交付対象とならないこと
- 他の制度で補聴器購入の助成を受けていないこと
- 対象児の属する世帯の市町村民税所得割の額が46万円未満
助成対象
(1)助成対象経費
- 補聴器を新たに購入する経費
- 補聴器を更新する経費(購入から5年以上経過している場合)
※修理及びイヤーモールド等の交換は助成対象とはなりません。
(2)助成率
- 基準額の3分の2を助成限度額とし、3分の1が自己負担となります。
助成申請手続き
補聴器の購入前に必ず市役所で申請を行い、助成の決定を受ける必要があります。
助成申請の際には、次の書類を提出してください。
- 軽度・中等度難聴児補聴器購入助成金申請書
- 医師意見書
- 印鑑
軽度・中等度難聴児補聴器購入への助成制度(パンフレット) (PDF 230KB)