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9月10日は「下水道の日」です
更新日:2025年8月12日更新
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令和7年度下水道推進標語
~水が生き 暮らしも活きる 下水道~
下水道の日とは
「下水道の日」は、昭和36年、著しく遅れている下水道の全国的な普及を図る必要があることから、このアピールを全国的に展開するため、下水道を所管していた旧建設省、旧厚生省及び日本下水道協会が協議して、「全国下水道促進デー」として始まりました。
そして、21世紀のスタートとなる平成13年に、下水道法が制定され100年を迎えるにあたり、より親しみのある名称として「下水道の日」に名称変更されたものです。
この「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割である「雨水の排除」を念頭におき、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。
そして、21世紀のスタートとなる平成13年に、下水道法が制定され100年を迎えるにあたり、より親しみのある名称として「下水道の日」に名称変更されたものです。
この「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割である「雨水の排除」を念頭におき、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。
下水道の役割
私たちが家庭で使い汚れた水は、家屋の下にある配水管を通って下水本管に流れ、最終的に下水処理施設に運び込まれた後、きれいな水にして河川に戻します。
・トイレや台所などから出た雑排水が直接溝や水路に流れなくなるため、街が清潔に保たれ害虫や悪臭の発生を防ぎます。
・下水処理施設において、様々な工程での処理を経て最後に消毒した水を河川に戻すため、公共用水域の水質保全につながります。
また、局地的豪雨の発生時などに市街地に雨水が溜まり水浸しにならないよう、早急な排水により街を浸水から守ります。
・トイレや台所などから出た雑排水が直接溝や水路に流れなくなるため、街が清潔に保たれ害虫や悪臭の発生を防ぎます。
・下水処理施設において、様々な工程での処理を経て最後に消毒した水を河川に戻すため、公共用水域の水質保全につながります。
また、局地的豪雨の発生時などに市街地に雨水が溜まり水浸しにならないよう、早急な排水により街を浸水から守ります。
公共下水道への接続をお願いします
公共下水道は、生活環境の改善や河川など公共水域の水質を保全し、快適で潤いのある生活環境を築くための施設です。
肱南地区では平成7年7月、肱北地区では平成20年5月から供用を開始し、現在も整備を進めています。
まだ公共下水道に接続していない人は、早急に接続をお願いします。
肱南地区では平成7年7月、肱北地区では平成20年5月から供用を開始し、現在も整備を進めています。
まだ公共下水道に接続していない人は、早急に接続をお願いします。
接続の支援策はありますか
供用開始後3年間の支援として、接続工事費用のうち50万円を限度とし、市指定金融機関に融資をあっせんし、その利子を市が全額補給する「水洗便所改造資金融資あっせん制度」があります。
制度の詳しい内容につきましては、以下のリンクをクリックしてください。
制度の詳しい内容につきましては、以下のリンクをクリックしてください。
公共下水道排水設備指定工事店について
公共下水道に接続工事を行う場合は、必ず大洲市公共下水道排水設備指定工事店にご相談ください。
費用の見積もり等も対応可能です。
指定工事店につきましては、上下水道課までお問い合わせいただくか、以下のリンクをクリックし確認願います。
費用の見積もり等も対応可能です。
指定工事店につきましては、上下水道課までお問い合わせいただくか、以下のリンクをクリックし確認願います。