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後期高齢者医療資格確認書が新しくなります

更新日:2025年6月1日更新 印刷ページ表示

後期高齢者医療資格確認書が新しくなります

後期高齢者医療資格確認書

現在の保険証(青色)及び資格確認書(オリーブ色)の有効期限は、7月31日木曜日です。8月1日金曜日からは新しい資格確認書(薄桃色)に変わります。

対象者

  • 75歳以上の人
  • 65歳から74歳の一定の障がいがある人(本人の申請に基づき、愛媛県後期高齢者医療広域連合の認定を受けた人)

自己負担割合

  • 1割 一般及び低所得者(同一世帯に住民税課税所得が28万円以上の被保険者がいない人)
  • 2割 一定以上の所得のある人(同一世帯に住民税課税所得が28万円以上の被保険者がいる人)
  • 3割 現役並み所得者(同一世帯に住民税課税所得が145万円以上の被保険者がいる人)

≪自己負担割合の判定フロー≫

自己負担割合の判定フロー

自己負担割合は、令和6年中の所得によって決定します。

交付時期

新しい資格確認書は7月下旬に送付します。8月以降新たに75歳となる人の資格確認書は、誕生月の前月に送付します。新しい資格確認書が届いたら、氏名、生年月日や自己負担割合などを必ず確認してください。

限度額適用・標準負担額減額認定証、限度額適用認定証は廃止

「限度額適用・標準負担額減額認定証」及び「限度額適用認定証」の有効期限も7月31日木曜日です。令和6年12月1日で上記認定証の新規発行は終了しました。

高額療養費負担限度区分の資格確認書への併記

現在、「限度額適用・標準負担額減額認定証」及び「限度額適用認定証」をお持ちの人は、資格確認書に自動的に負担限度区分が併記されます。

新たに資格確認書への負担限度区分の併記を希望される場合は申請が必要です。

保険料の通知書を送付します

保険料額決定通知書を7月中旬に送付します。保険料は、一人ひとりに等しくかかる「均等割額」と、所得に応じた「所得割額」の合計額です。

≪令和7年度保険料額算定方法≫

令和7年度保険料額算定方法

保険料(年額)は10円未満切り捨てです。

世帯(世帯主と被保険者)の所得に応じ、均等割額の7割、5割、2割が軽減される場合があります。

後期高齢者医療制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人(国民健康保険及び国民健康保険組合は除く)は、所得割額の負担はなく、加入から2年を経過する月まで均等割額が5割軽減されます。ただし、世帯(世帯主と被保険者)の所得が低い人は、所得に応じた均等割額の軽減が受けられます。

 

納付方法

  • 特別徴収 年金からの天引き
  • 普通徴収 納付書または口座振替

前年度と納付方法が変更になる場合がありますので通知書を必ずご確認ください。