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学校給食への異物混入について

更新日:2025年7月15日更新 印刷ページ表示

学校給食への異物混入について

概要

 市内の学校に提供した学校給食において、異物混入事案が発生しました。
 生徒や保護者、学校その他関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
 大洲市学校給食センターとして、衛生管理と再発防止を徹底し、学校給食の更なる安全の確保に努めます。

発生日時

 令和7年7月14日(月曜日)12時20分頃

混入物

 虫の死骸(約1cm)原形をとどめておらず特定には至っておりません。

発生場所

 市内の学校

混入していた献立名

 わかめご飯

事案概要

 市内の学校において「わかめご飯」を配膳した後、生徒に配膳した食器から虫の死骸が混入していたのを発見しました。発見に至るまでに配膳が終わっていた一部の生徒は喫食しておりましたが、発見後は喫食を中止しております。
 なお、他の給食提供校から、同様の異物混入の報告はありませんでした。
 この異物は、委託炊飯業者における炊飯時に混入したものと考えられます。
 混入経路の特定には至っておりません。

学校給食センターの対応

 事案発生日のうちに、炊飯施設・設備等の清掃・洗浄・消毒・点検等の徹底など再発防止策を講じております。

再発防止策

 ・炊飯施設及び設備等の清掃・洗浄・消毒・点検等を徹底
 ・設備等の状態について、目視確認を徹底
 ・炊飯時の異物確認(目視検査)を徹底