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大洲市立学校における名簿の誤送信について

更新日:2025年4月15日更新 印刷ページ表示

大洲市立学校における名簿の誤送信について

大洲市立学校において、氏名等が記載された名簿を、誤ったメールアドレスに送信する事案が判明しました。信頼を失墜させる事態になりましたことは、誠に遺憾であり深くお詫び申し上げます。大洲市教育委員会として、学校教職員への個人情報の取扱いに関する指導を徹底し、再発防止に向けて取り組んでまいります。

1 事案概要

4月3日(木曜日)、大洲市立学校の教員が学校のパソコンからPTA役員に全校分の名簿データを誤ったメールアドレスに送信したため、個人情報が漏えいしたものです。
誤送信先のメールアドレスに、謝罪と削除依頼、返信のお願いのメールを送信しました。しかし、現在のところ返信はありません。

2 原因

送信先のメールアドレスの再確認及び複数での確認を怠ったこと。さらに「大洲市小中学校情報セキュリティポリシー」に従い、暗号化又はパスワードの設定を行うことが徹底されていなかったものです。

3 対応等

  • 保護者説明会を開き、学校から保護者に謝罪を行うとともに、謝罪文書を全保護者に配布します。
  • 不利益等が発生した場合は、学校・大洲市教育委員会・大洲警察署が連携し対応します。

4 再発防止策

教職員の研修会を通じて、大洲市教育委員会の規定をはじめ、教職員への個人情報の取扱いに関する指導を再度徹底し、再発防止に取り組みます。