大洲市第3期行政改革について
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月23日更新
大洲市では、第2期行政改革の方向性を踏まえ、財政の健全化と市民サービスの向上、地域・市民との協働の基盤づくりを基本方針のもと、引き続き、市民一人ひとりが心豊かに暮らせるまちづくりを目指したいと考えております。今後、合併算定替により交付されている普通交付税が平成27年度以降5か年で段階的に縮減されることから、経費の見直しにより節減合理化を徹底し、限られた予算や職員体制の中で、「安全・安心の住みよいまちづくり」「活力のあるまちづくり」を進めるために、第3期行政改革に取り組むこととし、平成27年に、別添のとおり、「大洲市第3期行政改革大綱及び第3期集中改革プラン」を策定し、この大綱及びプランに基づき、改革へ取り組んでいるところです。
この行政改革が「元気な大洲」「素晴らしい大洲」を次の世代に残せる礎となるように、市民の皆さんと一緒にまちづくりに努めてまいります。
第3期行政改革大綱(6つの基本的な考え方)
- 時代に合った事業・公共サービスの提供
- 効率的な行財政運営
- 地域・市民と情報の共有、分かりやすい情報提供
- 地域・市民との協働と県・市町との連携の推進
- 組織・機構の再編
- 信頼される行政職員の育成
第3期行政改革基本項目
- 事務事業の見直しと効率化(再編・整理、廃止・統合等) 【10項目】
- 外部委託(アウトソーシング)の推進 【7項目】
- 健全財政の維持 【7項目】
- 自主財源の確保 【7項目】
- 市民サービスの向上 【4項目】
- 地域・市民との協働と県・市町との連携の推進 【5項目】
- 組織・機構の改革 【3項目】
- 職員の意識改革と人材育成 【4項目】
- 行政情報の公表 【2項目】
実施期間
平成27年度から平成31年度(5年間)
計画
実施状況
令和元年度(平成31年度)の実施状況をお知らせします。