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10月は「造血幹細胞移植普及推進月間」です
骨髄バンク・公的さい帯血バンクに登録をお願いします
「骨髄液や末梢血幹細胞、さい帯血の提供」というあなたの善意が、白血病などの血液疾患の患者さんの命を救います。
一人でも多くの患者さんを救うために、ドナー登録にご協力をお願いします。
ドナー登録は、下記「愛媛県内の骨髄バンク登録窓口」にて約2ミリリットルの採血でできます。(登録していただけるのは、18歳~54歳の人です。)
造血幹細胞移植について
造血幹細胞とは、赤血球、白血球、血小板のもとになる(新しい血液を造り出す)細胞のことです。
造血幹細胞移植とは、白血病や悪性リンパ腫などの血液の病気に対して、化学療法などで病気の細胞を可能な限り減らしたあと、健康な造血幹細胞を点滴などで移植し、血液を造る力を回復させる治療法です。
このように、血液の病気は化学療法や造血幹細胞移植で完治することができ得る病気です。
ただ、造血幹細胞移植をするには、患者と提供者(ドナー)のHLA(白血球の型)が適合しなければなりません。
HLA型は兄弟姉妹で4分の1、血縁関係がないと数百から数万分の1の確率でしか一致せず、まだ多くの人が造血幹細胞移植を受けられないでいます。
※HLAは白血球の型なので、HLA型が一致していれば、血液型が違っていても提供することができます。
造血幹細胞の採取方法
造血幹細胞を、「骨髄」「末梢血幹細胞」「さい帯血」のどれから得るかによって採取方法が異なります。
※移植の際にいずれのものを用いるかは、その患者さんの病状などを総合的に評価して決定されます。
骨髄採取
全身麻酔下で行われ、腸骨(腰の骨)から骨髄液を注射器で採取する方法です。(3泊4日程度の入院)
末梢血幹細胞採取
採取前の4~5日間、白血球を増やす薬(G-CSF)を注射し、4日目または5日目に末梢血(全身を流れる血液)に流れ出した造血幹細胞を専用の機器を使って採取する方法です。(5泊6日程度の入院)
さい帯血採取
さい帯血の提供に同意した妊産婦のさい帯と胎盤から、分娩後にさい帯血を採取し、さい帯血中に含まれる造血幹細胞を採取する方法です。
※さい帯血とは、母体と胎児を結ぶへその緒(さい帯)と、胎盤に含まれる胎児の血液のことです。
※提携している特定の産科医療機関でのみ採取可能です。
骨髄バンク
非血縁者間の骨髄・末梢血管細胞の提供をあっせんする機関。
愛媛県内の骨髄バンク登録窓口
愛媛県では「骨髄バンク登録窓口」を次のとおり開設しています。
| 施設名 | 開設日 | 問合せ先 | 電話番号 |
|---|---|---|---|
| 大街道献血ルーム | 毎 日 | 松山市大街道1丁目4-17 | 089-932-0900 |
| 西条保健所 | 月曜日 | 西条市喜多川796-1 | 0897-56-1300 |
| 今治保健所 | 火曜日 | 今治市南大門町2丁目5-1 | 0898-23-2500 |
| 八幡浜保健所 | 月曜日 | 八幡浜市北浜1-3-37 | 0894-22-4111 |
| 宇和島保健所 | 火曜日 | 宇和島市天神町7-1 | 0895-22-5211 |
※事前に予約をお願いします。
大街道献血ルームについては、登録のしおり「チャンス」をお持ちになれば、予約なしで登録できます。
大洲市骨髄バンク支援事業について
大洲市では、ドナーの経済的負担を軽減することにより、骨髄などの移植の推進やドナー登録者の増加を図ることを目的に助成金を支給する事業を行っています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。(「大洲市骨髄バンクドナー支援事業」紹介ページに移ります。)
公的さい帯血バンク
無償提供されたさい帯血を採取・凍結保存し、治療を必要とする患者さんに提供する非営利の機関。(造血幹細胞移植法に基づき、厚生労働大臣の許可を受けた事業者が非営利で運営。)
公的さい帯血バンクと骨髄バンクの違い
さい帯血バンクと骨髄バンクは、どちらも移植を必要とする患者さんのために活動している点で同じですが、保存の有無が異なります。
骨髄バンクは、移植が必要な患者さんとHLA型が合うドナーが見つかってから骨髄・末梢血幹細胞の採取を行います。(骨髄・末梢血幹細胞の保存を行っていません。)
一方、さい帯血バンクは、事前にさい帯血を凍結保存しています。
問合せ先
愛媛県薬務衛生課 電話番号 089-912-2391
公益財団法人日本骨髄バンク 電話番号 03-5280-1789 日本骨髄バンクホームページ
日本赤十字社 日本赤十字社ホームページ


