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インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の感染状況と感染対策について
更新日:2025年1月10日更新
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【インフルエンザ】
愛媛県内では、警報レベルに到達しており、12月23日~12月29日までに報告された1医療機関あたりの患者数としては、過去5年間で最も多く、統計開始以来最多となっています。
年齢別にみると、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層で急増しています。
例年年明けにピークを迎えており、今後更に感染が拡大する恐れがあります。
【新型コロナウイルス感染症】
国内の新型コロナウイルス感染症の定点当たりの患者報告数は、11月11日以降増加しています。
愛媛県内でも徐々に感染が拡大しており、12月23日~12月29日の定点当たりの患者報告数が5.63人に到達し、患者報告数は前の週に比べて120人増加しています。
愛媛県内では、警報レベルに到達しており、12月23日~12月29日までに報告された1医療機関あたりの患者数としては、過去5年間で最も多く、統計開始以来最多となっています。
年齢別にみると、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層で急増しています。
例年年明けにピークを迎えており、今後更に感染が拡大する恐れがあります。
【新型コロナウイルス感染症】
国内の新型コロナウイルス感染症の定点当たりの患者報告数は、11月11日以降増加しています。
愛媛県内でも徐々に感染が拡大しており、12月23日~12月29日の定点当たりの患者報告数が5.63人に到達し、患者報告数は前の週に比べて120人増加しています。
咳エチケットや液体せっけんと流水による手洗いの実施、場面に応じたマスクの着用や定期的な換気などの基本的な感染対策を行ないましょう。