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高齢者の肺炎球菌感染症予防接種

更新日:2024年5月20日更新 印刷ページ表示

肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題になっています。肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡のリスクを軽減させるため、「高齢者の肺炎球菌感染症予防接種」を定期予防接種として行っています。

対象者

65歳の人(66歳の誕生日の前日まで)
令和6年度以降の対象者は、65歳の誕生日の翌月初めに接種券、予診票、高齢者定期予防接種記録カードを郵送します。
令和5年度に65歳になられた人で、今までに肺炎球菌感染症の予防接種をされていない人は、令和5年4月に郵送している接種券や予診票などを使用して、66歳の誕生日前日まで接種することが可能です。希望者は早めの接種をお願いします。

・接種は指定医療機関で行ないます。 対象医療機関一覧 [PDFファイル/174KB]
・接種券、予診票、高齢者定期予防接種記録カードをご持参ください。
・自己負担金4,000円が必要です。(生活保護世帯の方は無料)
・説明文書をよく読み、あらかじめ医療機関に予約をしてください。

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