本文
大洲市観光まちづくり戦略ビジョンを策定しました
大洲市観光まちづくり戦略ビジョンを策定しました
市観光まちづくり戦略会議(会長:二宮隆久市長)では、市の総合計画、まち・ひと・しごと総合戦略に基づき、令和2年4月に観光まちづくり戦略ビジョンを策定し、多様な関係者と協同で観光まちづくりを推進してきました。
この度、2022世界の持続可能な観光地TOP100選定、2022グリーンディスティネーションズストーリーアワード「文化・伝統保全」部門で世界1位など、国際的な認証を受けたことを踏まえ、「持続可能な観光まちづくり推進計画」を策定するため、戦略ビジョンを一部改正しましたので、その概要をお知らせします。
戦略ビジョンについて
戦略ビジョンは、将来目指すべき方向性を多様な関係者が共有し、一貫性、一体性のある観光まちづくりを推進していくことを目的に作成したものです。
理念・あるべき姿
[1]理念
―地域の文化を未来へとつなぐ―
歴史、文化、自然、風土など本市の地域固有の資源を保全し、かつ民間事業者との協働により新たな価値を創造し、また価値を高め、地域資源を徹底して観光まちづくりに生かすことで、地域に産業を根付かせ、地域経済の発展に寄与していくことを理念としています。
[2]あるべき姿
多様な関係者が互いに連携し、理念に基づいた戦略ビジョンを実行していくことで、「住む人も訪れる人も、働く人も心が豊かになる地域づくり」をめざします。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
主な改正点
- 主要事業の戦略プログラムの「SDGsへの貢献と観光デジタルシフトへの対応」を「観光デジタルシフトへの対応」へ変更し、「SDGsへの貢献と持続可能な観光まちづくりの推進」を追加しました。
- 戦略ビジョン策定時以降におけるコロナ禍の影響や、戦略ビジョンに掲載した計画事項の進捗具合など、現在に至るまでの状況を反映しました。
添付資料
大洲市観光まちづくり戦略ビジョン(概要版) [PDFファイル/317KB]
大洲市観光まちづくり戦略ビジョン [PDFファイル/1.94MB]
参考資料2地域未来投資基本計画 [PDFファイル/936KB]
参考資料3日本DMO形成確率計画 [PDFファイル/908KB]
参考資料4マーケティング実施要領 [PDFファイル/1.9MB]
参考資料5インバウンドアンケート調査 [PDFファイル/1.51MB]