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ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)について

更新日:2023年11月13日更新 印刷ページ表示

 平成25年4月1日よりヒトパピローマウイルス感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)が定期予防接種となっています。
 接種にあたってはワクチンの有効性とリスクを理解したうえで受けてください。

定期接種の対象者

 小学校6年生~高校1年生の女子

 ※小学6年生・中学1年生に対し、令和5年4月に接種券・予診票等を個別通知しています。
 ※中学2年生~高校1年生に対し、令和4年6月に接種券・予診票等を個別通知しています。

キャッチアップ接種の対象者

 平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女性

 ※3回未接種の方に対して、令和4年6月に接種券・予診票等を個別通知しています。
 ※勧奨を一時差し控えていた時期に接種機会を逃した方への対応として、令和4年4月1日~令和7年3月31日までの3年間公費で接種ができます。

任意接種の払い戻し(償還払い)について

 HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃し、対象年齢を過ぎてHPVワクチン(2価・4価)を自費で受けられた方に対し、接種費用の助成を行います。
 申請先は令和4年4月1日時点に住民票のあった市町村で、申請期限は令和7年3月31日までです。申請をされる方は、事前に大洲市保健センターにご連絡ください。

接種方法

  県内委託医療機関に事前に予約し、大洲市が発行した予防接種券・予診票兼通知書、母子健康手帳、本人確認書類(健康保険証等)を持参し受けてください。
 ※大洲市が発行した予防接種券・予診票は、大洲市内に住民票のある方のみ使用できます。
 ※転入・紛失などで発行をご希望の方は、母子手帳をご持参のうえ、大洲市保健センターにお越しください。
 ※県外での接種をご希望の方は、接種を受ける前に必ず手続きが必要です。大洲市保健センターまでお問い合わせください。