【重要】入札(見積)を行うにあたっての注意事項について(建設工事・コンサルタント)
入札(見積)には、入札に関する規則、様式等を確認して参加してください。
設計図書の閲覧について
入札にあたっては必ず設計図書を閲覧し、設計内容を熟知した上で入札を行ってください。
電子入札システムにより指名入札通知(見積通知)を受けた者が、入札情報公開システムからの設計図書ダウンロードまたは窓口閲覧のいずれも行っていない場合、その者の行った入札は無効とします。
設計図書がいくつかに分かれている場合、すべてダウンロードされていなければ同じく無効とします。
(平成30年4月1日以降に指名入札通知(見積通知)を行う案件について適用します。)
また、質疑回答書についても入札情報公開システムからのダウンロードまたは窓口閲覧のいずれも行っていない場合、無効とします。
(平成30年12月1日以降に入札を行う案件について適用します。)
システムや端末の不具合等によりダウンロードができない場合は、必ず大洲市役所財政契約課へ連絡し、窓口において設計図書の閲覧を行ってください。
また、メールで指名入札通知(見積通知)を受けた場合は、メールに添付された設計図書を閲覧することとし、受信できない場合は、必ず大洲市役所財政契約課へ連絡し、窓口において設計図書の閲覧を行ってください。
設計図書の閲覧を行った上で、工事(業務)の履行が困難であると判断した場合は入札辞退を行ってください。
(入札の辞退によるペナルティはありません。)
電子入札にあたっては、有効なICカードで入札を行ってください。
代表者や商号等が変更となっているにもかかわらず、そのままICカードを使用すると不正使用となります。
入札に参加するために電子入札システムで使用するICカードについては、登録されている情報に変更が生じた場合、失効となります。このため、代表者や受任者・商号・本社住所等登録情報の変更が生じた時点で、新たなカードが必要となりますので注意してください。(登録情報はICカード発行の各認証局によって異なります。)
※代表者または受任者等のICカード登録情報が変更になっているにもかかわらず、変更前のICカードを使用して入札に参加した場合は、不正使用等として入札は無効となります。