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肱川かわまちづくり計画について

更新日:2023年2月27日更新 印刷ページ表示
かわまちづくり概要
 大洲市では、国土交通省と連携し、「肱川かわまちづくり計画」を策定し、かわとまちが一体となった良好な空間形成に取り組んでいます。
 肱川かまわちづくり計画とは、大洲城や臥龍山荘等の地域資源や、うかいやいもたき、カヌー等の文化を生かしながら行政や民間事業者、地域住民が連携し、「かわ」で楽しめるまちづくりを推進するものです。
肱川の様子
 令和2年度から令和6年度までを計画期間としている第1期計画では、肱南・肱北地区を主な整備エリアとし、「かわ」と「まち」をつなぎ肱川を身近に感じる『水辺拠点』の整備や、日常利用や地域イベントを想定した『水辺広場』整備、観光名所を結ぶ『フットパス』整備に取り組んでいます。
肱南かわみなと整備 パース図
「肱川をナゲと共に楽しむ」
・伝統的なナゲと共に肱川の水際まで散策可能とするナゲテラスの創出

「インスタ映え間違いなしのイベント会場」
・キッチンカー等を呼べる広々とした広場の創出
・大きくて広い階段を使ったステージイベントもでき、肱川を大胆に感じられる新たなイベント会場の創出

「私たちとマルシェで肱川を彩る」
・花壇を取り除き、水際でゆっくりすることもできる広々とした通路でマルシェ等の開催

「優しさ溢れる快適な空間」
・様々な方に配慮するユニバーサルデザインを導入し、年齢問わず利用できるスロープ及びうかい船乗降場の創出
緑地公園整備 パース図
「駐輪場、駐車場」
・既存の駐車場、駐輪場を下流側へ移動し、広大な緑地を創出

「木陰を用した多目的に使える広場」
・バーベキュー、キャンプ、マルシェ等、多目的に使える広場

「穏やかに水辺に広がる緑地」
・肱川橋から眺めると広がりのある緑地が目に入る。穏やかな勾配、座ってくつろいだり、イベント時の観客席やイベント会場として、日常的・非日常的に多様性のある活用
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