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【消費者啓発】知っていますか?意外と多い高齢者の入浴中の事故!!
更新日:2026年1月28日更新
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【消費者啓発】知っていますか?意外と多い高齢者の入浴中の事故!!
2024年の厚生労働省の人口動態統計によると、「不慮の溺水および溺死」のうち、浴槽内で、または浴槽への転落によって亡くなった方は7776人となっています。このうち約95%を65歳以上が占めています。
これは、同じ不慮の事故である「交通事故」による65歳以上の死亡者(2103人)の3倍以上となっており、特に冬季に多く発生しています。
※愛媛県消費生活センターは、消費生活について様々な相談を受けるとともに、暮らしに役立つ様々な情報を提供しています。
原因
- 冬場に浴槽で溺れる事故が多い原因としては、暖かい室内と寒い脱衣所や浴室との温度差などによる急激な血圧の変動、熱いお湯を張った浴槽に長く漬かることによる体温上昇での意識障害などが挙げられています。
アドバイス
お風呂に入る際は次のポイントに気を付けましょう。
- 高齢者がいるご家庭では、高齢者が入浴していることを気にかけておき、「時間が長い」「音が全くしない」「突然大きな音がした」など何か異常を感じたら、ためらわずに声をかけるほか、同居者はこまめに声かけして様子を確認しましょう。
- 温度差を減らすため、前もって脱衣所や浴室を暖めておきましょう。
- 脱水症状などを防ぐため、入浴前に水分補給し、入浴中でも喉が渇いたらこまめに水分を取りましょう。
- 食後すぐの入浴や、飲酒後、体調の悪いときはもちろん、睡眠薬などを服用した後の入浴は避けましょう。
- 同居者がいる場合は、入浴前に同居者に一声かけ、入浴中であることを認識してもらいましょう。
- 熱いお湯や長時間の入浴は避け、湯温(41度以下が目安)や入浴時間などは温度計やタイマーを活用して「見える化」しましょう。
- 浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がるようにしましょう。
- 浴槽内で意識がもうろうとしたら、気を失う前に湯を抜きましょう。
消費生活に関する相談窓口
- 大洲市消費生活相談窓口(商工産業課内)
相談時間:平日 9時から12時まで、13時から17時まで
電話番号:0893-24-1790
- 愛媛県消費生活センター
相談時間:平日(水曜日を除く) 9時から17時まで
水曜日 9時から19時まで
電話番号:089-925-3700
- 消費者ホットライン
相談時間:年末年始を除く毎日 10時から16時まで
電話番号:188(消費者ホットライン)※平日は最寄りの相談窓口につながります。
03-3446-1623(国民生活センター直通)※平日のみ


