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大洲市国民健康保険第2期保健事業実施計画の策定(データヘルス計画・第3期特定健康診査等実施計画)

  大洲市国民健康保険では、生活習慣病や糖尿病の発症および重症化予防に重点をおき、「第1期保健事業実施計画(データヘルス計画)」を策定し、保健事業を実施してきました。また、一方で「第2期特定健康診査等実施計画」を別に策定し、特定健診・特定保健指導を実施してきました。
  今回、実施期間の満了に伴う計画の見直しにあたり、保健事業の実効性を高めるため、2つの計画を集約して「大洲市国民健康保険第2期保健事業実施計画」を策定しました。
  計画期間は、平成30年度~35年度の6年間です。
【計画の目的】
  特定健診・特定保健指導を実施していくことにより、予防が可能な生活習慣病である糖尿病性腎症、虚血性心疾患、脳血管疾患の死亡を減らし、保険者間および各個人の疾病・障害・死亡の健康格差を縮小することです。
  被保険者の健康増進により、医療費の適正化および財政基盤強化を図ります。
【大洲市の健康課題】
  特定健診受診率が低いため、健診受診者を増やしていくことが課題です。受診者を増やし健診データを活用することにより、特定保健指導において対象者に応じた生活習慣改善対策の助言指導を行っていきます。

※特定健診内容・日時等の詳細については、下記までお問い合わせください。
  大洲市保健センター(総合福祉センター2階)
  電話 0893-23-0310
  大洲市東大洲270番地1

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