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子どもと一緒に選挙に行こう
更新日:2025年6月1日更新
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親子連れ投票について
選挙人は、18歳未満の子どもを投票所に同伴することができます。総務省の調査によると、子どもの頃に親の投票についていったことのある人は、ついていったことがない人に比べて、投票率が20ポイント以上高いという結果が出ています。
子どもの社会への関心が深まるきっかけに
投票所の様子や、あなたの投票する姿を見せることで、政治を身近に感じることができ、貴重な社会教育の場になります。親子連れ投票は、子どもの将来の投票につながっています。選挙の際には、ぜひお子様と一緒に投票へお越しください。
投票所に入るときは以下のルールをお守りください
- 選挙人の同伴する子ども(18歳未満の方)は、投票用紙の受取りや投票用紙への記載、投票箱への投函をしないでください。
- 投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないでください。
- 他の選挙人の投票をのぞき見ないでください。
- 同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出後も投票所にとどまったりしないでください。
※投票所内で騒ぐなどルールが守れない場合、入場をお断りする場合があります。