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鳥獣被害防止総合対策事業(整備事業)について

更新日:2022年3月18日更新 印刷ページ表示

鳥獣被害防止総合対策事業(整備事業)の概要

 鳥獣による農業への被害を防止するため、地域ぐるみでワイヤーメッシュ柵などの侵入防止柵の整備を行う地域を支援します。

要件

 (1)受益戸数が3戸以上あること

 (2)おおむね1ヘクタール以上の農地を一体として侵入防止柵を設置すること

 (3)侵入防止柵で囲む農地は、原則耕作されている、もしくは今後耕作する農地であること

 (4)国が定める費用対効果要件を満たすこと

 (5)柵の設置作業および管理は地域で行うこと

 (6)設置後は14年以上使用すること

事業内容

 大洲市有害鳥獣対策推進協議会が必要となる資材を購入し、地域に貸与します。

申請をするために

 1 農林振興課に相談する
    被害の状況などを確認させていただき、申請方法や提出書類を説明します。

 2 地域での合意形成を図る
    地域のどの農地に侵入防止柵を設置するのか、延長はどの程度になるのか、現地確認をしながら地域で検討します。
    侵入防止柵で囲む農地の所有者および耕作者の承認を得てください。

 3 現地測量を行う
    担当者とともに、侵入防止柵で囲む農地を確認し、延長距離の測定を行います。

 4 申請書類の作成・提出
    要望書、土地所有者(耕作者)同意書を農林振興課へ提出します。

注意事項

 ※ 予算の都合上、必ずしもすべてのご要望にお応えできるものではありませんので、あらかじめご了承ください。

 ※ 侵入防止柵が効果を発揮するためには、設置後の草刈りなど維持管理が重要です。

問い合わせ先

 大洲市農林水産部農林振興課 農業振興係