大洲市青年農業者協議会について
大洲市青年農業者協議会について
本会は、20代から30代を中心とした大洲市内で農業等を営む青年農業者23名で組織された協議会です。日常生活の中から最も身近な問題を捉えて解決するために、部門部活動を通じて青年農業者としての知識と技能を修得するとともに、地域の農業発展に貢献することを目的としています。
活動内容
令和3年度活動内容
令和2年度活動内容
新規作物導入事業
会員が中心となって取り組んでいる西洋野菜「ラディッキオ」の生産について、取組内容などを情報発信することで、消費の拡大や地域内での認知度向上を図り、「ラディッキオ」の産地化を目指しています。
令和4年度は市内の飲食店から協力を得て、「ラディッキオ」のメニューを提供しています。
詳しくはこちら↓
パンフレット(ラディッキオ) [PDFファイル/8.96MB]
「農林水産大臣賞」を受賞しました。(全国青年農業者会議2020_優秀クラブ表彰)
令和3年3月4日(木曜日)に開催された「全国青年農業者会議2020」において、大洲市青年農業者協議会が、地域農業の発展に貢献しているクラブを表彰する優秀クラブ表彰で、全国1位にあたる「農林水産大臣賞」を受賞しました。
発表では、「若い力で大洲の農業を元気に!!~餅を通じた地域おこし~」と題し、親子米作り体験などの食農教育活動、消費者・地元飲食店との交流を行った地元農産物のPr活動、マーケティングに基づいた餅の加工品開発に向けた取り組み、災害からの復旧・支援活動などについて説明を行いました。審査は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、事前に発表動画を本会議の主催である全国農業青年クラブ連絡協議会の事務局に提出し、オンラインでの審査となりました。
令和3年3月22日(月曜日)には、当協議会の村上隆志会長と発表者の沖野順一氏が市長に表敬訪問し、受賞の報告を行いました。
■全国青年農業者会議2020について(全国農業青年クラブ連絡協議会HP)
生産者と消費者をつなげるメディア「アグルビト(Agurubito)」
本会では、これまで小学校での食農教育や親子米作り体験、イベントでの餅つき体験などの活動を通して、消費者との交流や農業の魅力を発信 してきましたが、新型コロナウイルスの影響を受け、地域の皆さまと 直接会う機会がなくなりました。
農と消費者の関係が希薄になった現代において、アグルビトによる冊子やSns を通して消費者が地域の一次産品の生産過程や生産者を知ることにより、「野菜を買うときにつくった人の顔が浮かぶ状態」を創出 したいと考え、令和2年度に生産者と消費者をつなげるメディア「アグルビト」を立ち上げました。コロナ禍において直接コミュニケーションが取れない中、 アグルビトを通して 両者がゆるやかなつながりを持つことで隔たりを減らし、より農の豊かな地域を目指します。
冊子(アグルビト通信)
アグルビト通信配布場所
愛たい菜・オズメッセ・愛媛たいき農業協同組合本所・大洲市役所農林水産課など
第5号
発刊日 令和5年3月13日(月曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト会員3名の特集記事など
第4号
発刊日 令和4年10月7日(金曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト会員3名の特集記事など
第3号
発刊日 令和3年12月10日(金曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト会員3名の特集記事など
第2号
発刊日 令和3年9月22日(水曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト会員3名の特集記事など
第1号
発刊日 令和3年3月25日(木曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト会員3名の特集記事など
第1号(特集_松尾 佳治) [PDFファイル/2.44MB]
第1号(特集_河野 健太郎) [PDFファイル/3.57MB]
創刊号
発刊日 令和2年12月12日(土曜日)
発刊数 500部
内 容 アグルビト・会員の紹介など
創刊イベント
創刊号の発刊を記念し、創刊イベントを実施しました。ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました。
日時 令和2年12月12日(土曜日) 9時から11時
場所 愛たい菜
配布数 200部
Sns(ソーシャルネットワークサービス)
アグルビトでは、日々の農作業や生産者の情報などについて、Snsを通じて情報発信をしていますので、以下のリンクよりぜひご覧ください。
入会について
入会を希望される方は下記までご連絡ください。
大洲市青年農業者協議会事務局
大洲市役所 農林水産部 農林水産課 農商工連携係(担当:久世)
Tel 0893-24-1727 Mail agurubito.ozu@gmail.com