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市民ポストへの提言(ペットショップについて)への回答

更新日:2025年6月3日更新 印刷ページ表示

市民ポストへの提言について回答します

このたびは、貴重なご意見ありがとうございます。ご意見に対し、次のとおり回答させていただきます。

ご意見内容

市が猫の去勢手術の費用を負担しているのはすごくいい事だと思います。これからも続けてほしい。しかし、大洲市内のDIY店で猫・犬が販売されており、ペットショップのお店もできた。あちこちで捨て猫を見かける。なんとかして不幸な猫・犬を減らそうと市が努力しても、市内で猫・犬を販売するお店があるのは矛盾している。店の客にも猫・犬を「物」扱いする心が芽生えてしまう。条例などで大洲市内は猫・犬販売禁止にできないでしょうか?譲渡会のチラシをスーパーで見かけました。市内で販売していただかなくとも保護した猫・犬はたくさんいますとアピールすれば、皆、保護猫・犬を飼うはずです。猫・犬に優しい市としてアピールしたらいいと思う。ブリーダー禁止の条例を出してほしい。

ご意見への回答

このたびは、貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
動物の命を大切にし、安易な売買等は見直すべきであるというお考えには、多くの方が共感されるところであり、市としても非常に意義深いことであると考えております。
一方で、現行の法制度や県条例、流通の実情、市内の事業者の経営状況等を踏まえると、現段階で市独自に販売を禁止することは、現実的に難しい面がございます。
今後も国や県の動向を注視しつつ、販売のあり方や適正飼育の啓発、動物保護団体との連携、去勢手術の補助など、できることから取り組みを進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。​

本件に関する問い合わせ先

環境生活課 担当:瀧野

電話番号:0893-57-9966