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循環型社会の推進について

更新日:2014年12月4日更新 印刷ページ表示

循環型社会の推進について

循環型社会とは、「ごみを出さない」、「出たごみは出来るだけ資源として使う」、「どうしても使えないごみはきちんと処分する」ことにより、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷が低減される社会のことです。
ごみを減らすためのキーワードに「3R(スリーアール)」という合言葉が使われます。これはリデュース、リユース、リサイクルの3つの頭文字をとったものです。

リデュース⇒ごみを減らす
リユース ⇒再使用する
リサイクル⇒再生利用する

循環型社会実現のため、ぜひ、この3Rに取り組みましょう。

「リデュース]・・・ごみを減らしましょう

買う前に考えましょう

(1)本当に必要なものでしょうか?
今あるものがまだ使えないか、すぐに飽きがこないか、買う必要があるのかなど考えましょう。
(2)長期間使え、また、修理できるものでしょうか?
長く使える頑丈なものか、修理が可能かなどよく考えましょう。

環境にやさしいものを選びましょう

(1)使い捨て商品はやめましょう
使い捨て商品は、使用後には必ずごみとなりますので、できるだけ詰め替え商品を選びましょう。

ごみを増やすようなものは断りましょう

(1)レジ袋を断りましょう
マイバックなどを使用してレジ袋を断ったり、小物はお店のテープですませましょう。

生ごみ処理容器や電気式生ごみ処理機を活用しましょう

(1)生ごみを減らしましょう。
燃えるごみのうち、家庭からでる生ごみを減らすため、生ごみ処理容器等を使いましょう。
※ 大洲市では、生ごみ処理容器や電気式生ごみ処理機ご購入の際に、補助をしております。

[リユース]・・・何回も繰り替えし使いましょう

必要とする人に譲りましょう

(1)周囲の人に譲りましょう。
捨てる前に周囲の人たちに必要ないか聞いてみましょう
(2)フリーマーケット、リサイクルショップを活用しましょう
(3)リターナルビンの商品を選びましょう。

[リサイクル]・・・分別して再生利用しましょう

大洲市の分別方法を守りましょう

大洲市では、缶・びん・ペットボトルなどリサイクルできるものを分別収集しています。ごみはきちんと分別して出しましょう。