大洲市第五期地球温暖化対策実行計画

「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、大洲市役所の事務や事業、所管する施設等で排出される温室効果ガスの排出状況や削減目標、削減に向けた取り組みなどを定めた「大洲市第五期地球温暖化対策実行計画（事務事業編）」を２０２３年２月に策定しました。

• 大洲市第五期地球温暖化対策実行計画（本編） [PDFファイル／3.91MB]
• 大洲市第五期地球温暖化対策実行計画（資料編） [PDFファイル／1.87MB]
• 大洲市第五期地球温暖化対策実行計画（概要版） [PDFファイル／944KB]

第五期実行計画の概要

目的

　本実行計画は、本市の事務及び事業に伴い排出される温室効果ガスの削減目標を定め、庁舎などで削減に取り組み、目標達成を目指すものです。

計画期間

２０２３年度（令和５年度）から２０２７年度（令和９年度）までの５年間

削減対象となる温室効果ガス

1. 二酸化炭素（Ｃo２）
2. メタン（Ｃh４）
3. 一酸化二窒素（Ｎ2o）
4. ハイドロフルオロカーボン類（Ｈhc）

温室効果ガス削減目標

２０１３年度（平成２５年度）を基準とし、温室効果ガス排出量を２０２７年度（令和９年度）までに４０．９％削減を目指す

    取組別削減目標内訳

1. 「大洲市の取り組み」による温室効果ガス排出量１６．５％削減
2. 「電気業者の取り組み」による温室効果ガス排出量２４．４％削減

大洲市の事務事業における温室効果ガス排出状況

大洲市の事務事業における温室効果ガス排出状況 [PDFファイル／92KB]

基準年度(２０１３年度)に比べて、排出状況は減少傾向にあるものの、目標には及んでいない状況であり、今後、より一層の温暖化対策が必要です。