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犬を飼うとき
更新日:2014年12月4日更新
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犬を飼うとき
犬の登録と狂犬病予防注射
生後91日以上の飼い犬は、登録と予防注射を受けなければなりません。
登録については、平成7年4月1日以降登録された犬は必要ありません。また、狂犬病予防注射は、年1回必ず受けなければなりません。春に集合注射及び登録を行います。会場で済ますことができない場合は、最寄りの動物病院で受けてください。
犬の正しい飼い方
- 犬は必ずつないで飼いましょう。
- 犬小屋及び周辺は清潔にしましょう。
- 犬を散歩させるときは引き綱を付けて、ビニール袋などのフン入れを携帯しましょう。(犬のフンは飼い主の責任で必ず始末しましょう。)
- 犬の首輪には鑑札及び狂犬病予防注射済票を必ず付けましょう。
- 犬が飼えなくなったとき、犬が死んだときは届け出が必要です。
- 飼い犬を他人へ譲渡したとき、または飼い主が犬とともに引っ越しをした場合にも届け出が必要です。譲渡した先、引っ越しをした先の市町村役場に届け出てください。
- 飼い犬が人をかんだ場合、飼い主は直ちに八幡浜保健所(電話0894-22-4111)または環境生活課か各支所に届け出て、その指示を受けてください。また、犬にかまれたときもすみやかにお知らせください。
野犬対策
野犬を捕獲するため捕獲箱の貸し出しを行っています。箱の設置場所、管理者(餌の仕掛け及び連絡係)を決め環境生活課まで申し込みをしてください。