本文
企業版ふるさと納税募集「肱川に浮かぶ“おもてなし”屋形船」新造船プロジェクト
寄附募集の目的
大洲市観光協会が運営する日本三大うかいに数えられる「大洲のうかい」で使用する屋形船について、より魅力あるおもてなしを行うため、屋形船を新たに整備することにより、インバウンドを含めた新たな観光客誘致につなげていく。
プロジェクト詳細
取り組み内容
隆盛を極めた往時は60隻以上あった屋形船も現在は15隻にまで減少し、老朽化による修繕が絶えない状況である。このため、椅子・机を配備したインバウンドも視野に入れた屋形船を5ヵ年で5隻新たに整備し、うかいのみならず肱川ならではの魅力を生かした地域振興を図る。
総事業費(目標寄附額)
2,000万円(400万円×5隻)
大洲市から企業様へメッセージ
大洲市は、古民家再生による分散型ホテルの整備や日本初のキャッスルステイを行うなど古い町並みなど歴史的資源を生かした観光振興を図るとともに、肱川あらしなど豊かな自然環境などを取り入れた観光コンテンツの造成を行うなど、魅力ある、持続可能な観光地域づくりを推進しています。
2022年9月には、国際認証機関であるグリーン・デスティネーションズから「世界の持続可能な観光地2022年TOP100選」に選出され、2023年3月7日に同機関が開催した「The Green Destinations Story Awards」の「Culture & Tradition(文化・伝統保存部門)」において世界第1位に輝きました。
今後も地域資源、歴史的資源を活用した持続可能な観光地域づくりを進めてまいりますのでご協力賜りますようお願いいたします。