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大洲市観光まちづくり町家活用エリア基本計画について
更新日:2019年5月1日更新
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大洲市観光まちづくり町家活用エリア基本計画について
市観光まちづくり戦略会議(会長:二宮隆久)では、町家・古民家等の歴史的資源の保全、活用を図るため「大洲市観光まちづくり町家活用エリア基本計画」を作成しました。
旧城下町には、100軒程度の明治大正期の景観を残す歴史的建築物がありますが、近年、取り壊しや更地化が進み、その魅力が失われつつあります。
本計画では、これらの課題を克服するため、建物の価値を生かしながら、宿泊や飲食、ショップ、オフィス事業などにリノベーションし、観光客等の来訪者をターゲットにした活用を行いながら、合わせて建物を保全していくこととしています。
今後、本計画をもとに実施計画を作成し、市観光まちづくり戦略ビジョン等に反映してまいります。
計画の構成
- 大洲市全体の地域概況
- 大洲城下町の歴史、空間分析、地域資源、歴史的風致建造物、地域評価、地域戦略
- 大洲城下町のエリア計画
- 主要物件の活用計画など