大洲まちの駅あさもや
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月11日更新
大洲まちの駅 あさもや
平成14年4月12日にオープンした大洲まちの駅「あさもや」は、市内観光の出発点。
場所は、国道56号大洲市役所前交差点から東に150m。ここに車・バス等を置いて、町の中を巡り歩いてもらうためのスタート&ゴールという位置づけから「まちの駅」と名づけました。
施設内には、観光案内所、食事処、トイレ、物販コーナー等があり、大洲観光の総合窓口です。
大洲まちの駅「あさもや」が位置する「肱南地区」は、大洲藩加藤家6万石の城下町として賑わい、今もなお「伊予の小京都」として昔の面影が随所に残るしっとりとした風情が味わえる場所です。
江戸時代から明治にかけての古い建物が残る「おはなはん通り」や、観光施設である「おおず赤煉瓦館」、「ポコペン横丁」、「臥龍山荘」、「大洲城」などが点在しており、全てが徒歩圏内です。
また、大洲の歴史や魅力などをもっと知りたい方には、案内人と歩くプラン「おおず歴史華回廊(要予約)」がおススメ。ガイドブックには載っていない地元ならでは情報や体験をご案内いたします。
大洲銘菓など特産品が勢揃い
(左:しぐれ、中:月窓餅、右:残月)
特産品販売コーナーには大洲銘菓やオリジナルスイーツ、海産物など、ここでしか手に入らないものが盛りだくさん。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
最新の情報は、大洲まち駅あさもやのフェイスブックページをご覧ください。