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四国防災八十八話マップ愛媛版

更新日:2024年9月5日更新 印刷ページ表示

四国防災八十八話マップ愛媛版

 大洲市はこれまでに何度も、肱川の氾濫による浸水被害を受けてきました。平成30年7月豪雨以降、国・県・市が協力して治水対策を進め、肱川の治水安全度は大きく向上しました。ところが、最近は気候変動の影響で、日本の色々な場所で自然災害が頻繁に起こるようになり、被害も大きくなってきています。

 自然災害への備えは、他人事ではなく、私たち一人一人に関係する大事な問題です。

 この度、「四国防災八十八話・普及啓発研究会」が、四国各地の災害に関する言い伝えや体験談をまとめた「四国防災八十八話マップ」の愛媛版を作りました。このマップには、江戸時代の「水よけ場」のお話など、大洲市の言い伝えも載っています。

 ぜひご覧いただき、地域の特徴や昔の災害を知り、自然災害を「自分のこと」として考えて、これからの災害に備えるきっかけにしてください。

リンク

https://shikokubousai88wa-t.amebaownd.com/

お問い合わせ先

徳島大学 環境防災研究センター
Tel:088-656-8965