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ワンコイン浸水センサ実証実験

更新日:2024年8月8日更新 印刷ページ表示

ワンコイン浸水センサについて

 近年、全国的に大雨による浸水被害や河川の氾濫が頻発しており、面的に浸水の状況をいち早く把握し、迅速な災害対応を行うことが重要となっております。
 本市では、浸水センサを用いてリアルタイムに浸水状況を把握する仕組みの構築に向けて、国土交通省が実施する令和6年度の実証実験に参加し、浸水状況の早期把握や水防活動の迅速化等を実証中です。
 ※ワンコイン浸水センサとは・・・小型、低コストかつ長寿命な浸水センサ

設置場所

東大洲地区と西大洲地区に計7箇所、15個のセンサを設置しています。

東大洲地区設置状況写真写真          西大洲地区設置状況写真

      東大洲地区設置状況                         西大洲地区設置状況

市からのお願い

 浸水センサは精密機器のため、見かけた際には、お手を触れないようお願いします。

浸水センサ表示システムが公開されました

 浸水センサ表示システムの情報を水害時の有益な防災情報としてお役立ていただくため、試行的に公開されました。

浸水センサ表示システム使用上の注意点

 実証実験として試行的に実施することから、異常なデータが表示される等の不具合が発生する可能性があります。また、今回の公開については、予告なく変更または終了する場合があります。あらかじめご承知おきください。

 ご利用時には、浸水センサ表示システム内の「ご利用上の注意」を確認ください。