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稲田侑治隊員の日常(No.12)
大洲市地域おこし協力隊の稲田です。
6月になり、雨の日も増え、段々と暑い日が続くようになってきました。
農作業をしていく上で厳しい時期になってきましたが、新規就農を目指して、今月も活動を続けてきましたので、紹介させていただきます。

田植え作業を体験させていただきました。
体験させていただいた農家さんで使われていたのは歩行型田植え機。
小規模な棚田や湿田、変形ほ場、狭い区画で使われているようです。
大洲市でも水稲は多く作られていますが、田植え自体が初めてだったため、とても貴重な体験をさせていただきました。
真っ直ぐ植えるためには、近くではなく遠くを見ながら歩く必要があり、足を取られやすい田んぼでの歩行はとても難しかったです
四角でない田んぼをどのような順番で植えていくのかなど、経験者の方に教えてもらいながらの田植えで大変勉強になりました。
いちごの育苗と消毒作業を体験させていただきました。
いちご栽培で6月~8月ごろまでの夏の時期は、来年度の収穫に向けて、新しい苗を育てる時期になります。
夏の育苗の出来栄えは、来年度の収穫量や品質に大きく影響してくるのでとても重要です。
この暑くて雨も降る時期に病気にならず、元気な苗をどれだけ作ることができるか、とても繊細な管理が必要な作業だと感じました。

内子の果樹農家さんの元で、キウイフルーツの捻枝作業とビワの収穫作業を体験させていただきました。
ビワは実家でも、全く管理していない木になっているものを食べたことがありましたが、あまり甘くなく、そこまで美味しくはないイメージがありました。
しかし、農家さんの元で、しっかりと栽培管理されたビワの味は全然違いました。
とても甘くて、香りもいいのです。
品種にもよりますが、ビワが桃のような香りと味がするものもあり、驚きました。
ビワは剪定や袋掛けの作業はありますが、暑さに強く、消毒も少なくて済むので、将来の果樹園の栽培品目候補にしたいです。

その他、新規就農者向けの研修を2つ受けたり、先月に引き続き、農家さんの元で研修したりとあっという間の1ヶ月間でした。
来月はさらに暑くなりそうですが、引き続き活動を頑張ります。


