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稲田侑治隊員の日常(No.4)
稲田侑治隊員の日常(No.4)
こんにちは。
大洲市地域おこし協力隊の稲田です。
今月は農家らしい活動もしてきましたので、ご紹介させていただきます。
10月と言えば「収穫の秋」ということで、栗農家さんの元で収穫作業を手伝わせていただきました。

小さいころに親に山に連れられて以来の栗拾いでしたが、当時は靴でひたすらイガを避けてとっていた記憶がありました。
農家は作業効率も大事。
クリのイガが刺さりにくい専用の手袋をお借りして、作業はとてもスムーズでした。
まだまだ厳しい暑さではありましたが、山を周りながらの栗拾いは自然を感じながらの作業で気持ちいいですね。

栗以外にもぶどうも育てている農家さんで、ぶどうの圃場に敷く、わらを運ぶ作業も手伝わせていただきました。
わらを効率よく束ねて、軽トラックに積み込み、落ちないようにひもで縛る。
簡単な作業に見えますが、一つ一つ考えて作業をされていて、農家の仕事は多岐に渡るものであると改めて実感しました。
家庭菜園はやったことがありましたが、水やりと収穫作業くらいで、農業とは大きく違いますね。
地味で目立たないけど、大事な作業がたくさん詰まってできたもの。
普段、私たちが食べている野菜や果物はそうやって作られているのだと、少し考えさせられる1日でもありました。

大洲産業フェスタへアグルビトの出店手伝いとして参加してきました。
販売したのは大洲産のレンコンを使った「フライドレンコン」。
ほくほくした食感と甘味のある大洲産レンコンは、フライドポテトと同様にパクパク食べられるので、食べ歩きと相性も抜群。
ほぼ売り切れるほど盛況で、充実したイベント参加になりました。

(一社)えひめ暮らしネットワーク主催の地域おこし協力隊起業スクールに参加してきました。
農家になるにしても、農家民宿を始めるにしても同じく起業に関する知識は必要。
ということで、地域おこし協力隊で起業された先輩方のお話を聞いたり、質問したりしながら起業に必要なことを学んだ2日間でした。

地域おこし協力隊活動報告会に初参加してきました。
退任1名、今年度着任3名の計4名の発表。
自分もこれまでの約4ヶ月の活動内容とこれからについて報告させていただきました。
地域おこし協力隊の任期は最大で3年。
人にもよるとは思いますが、自分は何もできずに過ごすには長く、何かを成すには短い期間だと思います。
地域おこし協力隊の期間中に何ができて何ができないか、またはしないのか。
自分ができることに注力して、任期中の期間に少しでも地域に貢献できたらと思います。

研修続きの10月で、愛媛県地域おこし協力隊・自治体職員交流研修会にも参加してきました。
先輩隊員の方々の発表とグループワークを通して、自身のこれまでの活動とこれからの活動を見直すきっかけになりました。
熱い思いで地方へ移住してきても、一人で何かをしようとすると、なかなか上手くはいきません。
地域の人たちや同じ目標や目的をもった仲間と共に協力し合うことで、大きな動きとなり、何かしら成果となるものが出てくるのではないかと思います。
自分もこれから本格的に活動を進めていく中で、人との繋がりを大事にして活動を続けていこうと感じました。
今月は研修が多くあり、地域おこし協力隊のOb・Ogの方々から話を聞いて、焦ったり、不安に思ったり、励みになったりと考えさせられるひと月でした。
来月も地域を盛り上げていけるよう活動を続けていきます。


