本文
令和6年度コミュニティ助成事業(宝くじ助成事業)について
更新日:2025年2月21日更新
印刷ページ表示
コミュニティ助成事業(宝くじ助成事業)とは
(一財)自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施する事業です。
コミュニティ活動に必要な備品の整備や集会施設の整備、安全な地域づくりと共生のまちづくり、地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくりなどに対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に貢献しています。
令和6年度助成事業について
令和6年度においては、大洲市の地域活動を実践する以下の団体が宝くじの助成金で事業を行いました。
平野自治会
【平野ふれあい広場遊具整備事業】
平野自治会では、地域コミュニティの形成や青少年健全育成を目的として、平野ふれあい広場に遊具(スプリング遊具2基、スケッチシーソー1基)を設置しました。この事業により、子どもたちが安心して遊べる場所として整備され、地域のみなさんとの交流も深まることが期待されます。
大洲市(地域振興課)
【地域内交通見直し等車両整備事業】
(10人乗車両)
(8人乗車両)
助成事業の採択を受け、バリアフリー対応車両(10人乗車両1台、8人乗車両1台)を整備しました。この車両は、大洲市が実施する公共交通事業に活用され、公共交通空白地の解消に貢献することが期待されます。