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山本隊員の日常(No.2)
山本隊員の日常 (No.2)
こんにちは。協力隊の山本です。着任して早や2か月が過ぎようとしています。
今月は研修に地域訪問にと、さらに忙しい1ヶ月となりました。
久万高原町で開催された地域おこし協力隊初任者研修や、八幡浜市で開催された協力隊を対象とした起業応援スクールにも参加しました。
どちらの研修においても、自分では発想できない新たな可能性を知ることができ、とても有意義な時間となりました。頭の中で想像していることを書き起こし、発表するという工程は、自分の頭の中に置いたままよりも、考えが洗練されます。
また、市内の様々な地域を視察し、さらに地域理解が増して大洲に愛着が芽生えています。
まだ所々で田植えを待っている大貸地区の田んぼでは、うつくしい景観が保たれていて、風景のひとつひとつに感動しました。
柳沢の田処地区の熊野神社前を視察しました。柳沢・田処・藤縄地区は寺社の数が多く、地域の方の景観を保つ思いが伝わってきました。
内子町小田の元地域おこし協力隊で、どい書店の岡山さんにはお話を伺う貴重な機会をいただきました。
6月16日(日)に旧JA蔵川農産物扱所にて開催された「第6回ふれあい広場くらかわ」に見学に行きました。今回は閉店間際に伺ったため、冷蔵ケースいっぱいにあったお母さんたち手作りのぼたもち等のお菓子はほぼ売り切れ、お寿司は完売!人気の高さが伺えます。
来月は7月17日(日)に開催予定とのこと、ぜひ今度は早めに伺いたいと思います。