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岡本隊員の日常(No.2)
岡本隊員の日常(No.2)
こんにちは!肱川町の地域おこし協力隊の岡本麻里です。
協力隊着任から早2か月。
11月は、10月よりもいろいろな体験や見学をさせていただきました。
肱川中学校1年生の生徒さんたちと一緒に炭焼き体験に参加させていただいたり、
(窯の空間を埋める小枝をのこぎりで切っているところです。)
河辺のいわな荘、中津さんから「ゆねりづくり」を教えていただいたり、
(とっても手間暇かけて作られていることを学びました。)
中居谷農産加工場で「かきもちづくり」を見せていただいたりしました。
(手作業で丁寧に作ることがおいしさの秘訣だと知りました。)
10月はどこへ行くにも緊張していましたが、最近は地域のことを知るのが楽しくなってきました。
また、人生で初めてプロのライターさんからインタビューを受けました。
私がお話したのは少しだけですが、先述の体験なども含めて、協力隊ってそれまでの人生では考えられない経験ができるのだなと感じました。
そのほか、今月は協力隊員向けの研修にいくつか参加しました。
いろいろな事例を知れてとても勉強になりますし、何より協力隊という同じ立場の人たちと交流することで、悩みに共感しあったり、アドバイスをもらえたりすることがすごくよかったです。
これからも積極的に研修へ参加しようと思いました。
ミッションに関する情報も少しずつ集まってきたので、次回はそのご報告ができるように頑張っていきます!