「感染対策期」への移行について（令和3年4月9日市長メッセージ）

「感染対策期」への移行について

　今、新型コロナウイルス感染症の第４波が全国に拡がっています。

　愛媛県内でも、連日、確認される陽性者数が30名程度と高い水準で推移しており、感染予防を優先せざるを得ない状況になりました。
　このため愛媛県では、4月8日から21日までの2週間を「感染対策期」と位置づけ、警戒レベルを最大限に引き上げています。

　現在、大洲市内で感染が拡がっている状況にはありませんが、いつ、感染の波が押し寄せてきてもおかしくありません。

　感染のまん延を避けるために、特に

• 外出や人との接触、会合の機会を減らす
• 松山市との往来を自粛する
• 感染拡大地域への不要不急の出張や往来を自粛する

　など、より注意深い行動をとってください。

　事業者の皆様には、職場内や事業所内での感染防止対策の徹底を改めて確認してください。

　また、従来より感染しやすい、重症化しやすい可能性のある「変異株」が主体になりつつあります。
　しかし、「変異株」であっても、基本的な感染予防対策は同じです。

• 体調不良時は、外出を控える
• マスクを正しく着用する
• 手指消毒を徹底する

　一人ひとりの警戒レベルを最大限に高めて、一層の感染回避行動の徹底と感染予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします。

令和３年４月９日

大洲市長　二　宮　隆　久

関連リンク

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• 新型コロナウイルス感染症関連情報（大洲市ホームページ）
• 新型コロナウイルス感染症に関する情報（愛媛県ホームページ）

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