○大洲市斎場条例施行規則

平成17年1月11日

大洲市規則第115号

(趣旨)

第1条 この規則は、大洲市斎場条例(平成17年大洲市条例第166号。以下「条例」という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。

(休場日)

第2条 斎場の休場日は、1月1日及び市長が指定する日とする。ただし、休場日であっても市長が必要と認めたときは、業務を行うことができる。

(開場時間及び受付時間)

第3条 斎場の開場時間及び受付時間は、次のとおりとする。ただし、市長が必要と認めたときは、これを変更することができる。

(1) 開場時間 午前9時30分から午後6時まで

(2) 受付時間 午前10時から午後4時まで

(利用許可の申請)

第4条 条例第4条の規定により、斎場の利用許可を受けようとする者(以下「利用者」という。)は、次に掲げる申請書を市長に提出しなければならない。

(1) 大洲市死体火葬・斎場利用許可申請書(様式第1号の1)

(2) 大洲市死胎火葬・斎場利用許可申請書(様式第1号の2)

(3) 大洲市汚物等焼却・斎場利用許可申請書(様式第1号の3)

(4) 大洲市斎場施設利用許可申請書(様式第1号の4)

(許可証の交付)

第5条 市長は、前条の申請に係る許可をしたときは、次に掲げる許可証を交付するものとする。

(1) 大洲市死体火葬・斎場利用許可証(様式第2号の1)

(2) 大洲市死胎火葬・斎場利用許可証(様式第2号の2)

(3) 大洲市汚物等焼却・斎場利用許可証(様式第2号の3)

(4) 大洲市斎場施設利用許可証(様式第2号の4)

2 利用者が、その利用を取りやめようとするとき、又は申請書記載事項を変更しようとするときは、遅滞なくその旨を市長に申し出なければならない。

(許可証の提示)

第6条 利用者は、許可証を職員に示し、その指示を受けなければならない。

(使用料の減免)

第7条 条例第7条の規定により、使用料の減免を受けようとする者は、大洲市斎場施設使用料減免申請書(様式第3号)を提出し、許可を得なければならない。

(損傷等の届出)

第8条 利用者は、斎場の施設、設備、備品その他の物件を損傷若しくは汚損したとき、又は滅失したときは、直ちに市長に届け出て、その指示に従わなければならない。

(利用後の点検等)

第9条 利用者は、その利用を終了したとき、又は利用許可を取り消され、若しくは利用を制限されたときは、速やかに原状に回復し、職員の点検を受けなければならない。

(収骨等)

第10条 利用者は、市長の指示する日時に収骨し、遺骨を引き取らなければならない。

2 前項の日時に利用者が収骨しない場合は、市長において処理することができる。

(その他)

第11条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

(施行期日)

1 この規則は、平成17年1月11日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の大洲市斎場設置及び管理条例施行規則(平成12年大洲市規則第40号)又は肱川町斎場管理運営規則(平成10年肱川町規則第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

大洲市斎場条例施行規則

平成17年1月11日 規則第115号

(平成17年1月11日施行)