令和６年度の新型コロナウイルス感染症予防接種について

令和６年度の新型コロナウイルス感染症予防接種

○　新型コロナワクチン定期接種リーフレット（令和６年10月版）

○　厚生労働省　新型コロナワクチンに関するホームページ　https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html

○　新型コロナワクチンの「特例臨時接種」（公費負担により無料）は、令和６年３月３１日をもって終了となりました。

○　令和６年度から法令上の位置づけが、高齢者のインフルエンザ予防接種と同様の「定期予防接種（B類疾病）」に変更となり、定期接種対象者の方は接種費用が一部公費負担となりますが、対象者以外の方は全額自己負担になります。

○　個人の重症化予防を目的に、主に65歳以上の高齢者を対象として、令和６年１０月１日から接種を開始します。

接種概要

１　接種対象者

　〇　大洲市に住民登録のある６５歳以上（昭和３５年１月１日以前に生まれた人）の住民

　〇　大洲市に住民登録のある６０歳～６４歳で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能のいずれかの障害により身体障害者手帳1級をもつ住民（主治医と相談のうえ、大洲市健康増進課または各支所で手続きをしてください）

　　※　９月１３日以降に大洲市に転入した人は、健康増進課までご連絡ください。

２　接種期間

　令和６年１０月１日から令和７年３月３１日

３　接種料金

　自己負担額　３，０００円（接種時に医療機関へ直接お支払いください。）

　　（注意）接種期間外に接種する場合や、接種対象者以外の方が接種する場合は「任意接種」となり全額自己負担となります。

４　必要なもの

　郵送された高齢者新型コロワクチン接種券と予診票
　※予防接種予診票及び接種券を紛失された方は、大洲市健康増進課または各支所で再発行します。再発行を希望される方は、身分証明書をご持参ください。​

５　接種回数

　接種期間中に１人１回

６　接種場所

７　使用するワクチン

　接種する医療機関ごとに決定

接種制度の比較