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「感染警戒期」への切り替えについて(3月20日(月)~)

更新日:2023年3月20日更新 印刷ページ表示

 愛媛県では、医療負荷の状況も改善傾向が続き、直近の陽性者数が1週間平均で110名程度まで減少、病床使用率も10%以下まで低下したため、3月20日から県独自の警戒レベルを「感染警戒期」へ切り替えました。

 しかしながら、本県の人口当たり陽性者数は全国上位で推移しており、今後、就職や入学など、人の動きが活発となるシーズンを迎え、感染再拡大への注意が必要です。

 感染の再拡大を防ぎ、地域医療の負荷を高めないためにも、引き続き、場面に応じた基本的な感染対策とオミクロン株対応ワクチンの早期接種にご協力をお願いいたします。

 

1.基本的な感染対策の日常化
  ・3密回避や定期的な換気、こまめな手洗い
  ・マスクが効果的な場面での着用、咳エチケットの実施
  ・普段と異なる症状がある場合は、無理せず自宅療養。体調が悪い場合は医療機関を受診

2.オミクロン株対応ワクチンの早期接種
  ・オミクロン株対応ワクチン未接種の方は接種を
  ・高齢者や小児等以外は、なるべく5月7日までに
   ※12歳以上65歳未満の基礎疾患のない方は、5月8日から8月末まで接種対象外(9月以降接種可能)