「特別警戒期間」への引き上げについて(12月5日~)
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月8日更新
「特別警戒期間」への引き上げについて
愛媛県では、冬本番を迎え、県内でも第8波が本格化し、さらに感染の波が高くなる可能性があることを踏まえ、県独自の警戒レベルを12月5日から「感染警戒期~特別警戒期間~」へ引き上げました。
県では、季節性インフルエンザとの同時流行にも警戒が必要とし、第8波に備え、医療ひっ迫を防ぐため、医療・検査体制を強化するとともに、県民に下記の感染対策を呼びかけています。
感染の拡大を防ぐため、基本的感染対策にしっかりと取り組んでいただき、感染回避を最優先にした行動をお願いします。
1.感染回避行動
- 暖房使用時も定期的な換気を習慣化してください。
- 普段と異なる症状がある場合は、外出、出勤、登校を控えてください。
- 体調に異変を感じた場合は自己検査を活用しましょう。
- 会食は長時間を避け、感染対策を守って実施してください。
※人数や規模の大小にかかわらず、- 体調確認の徹底。
- 密集せず、定期的な換気の実施。
- 大声は控えて、羽目を外さない。
- 会食ルールを厳守。
2.ワクチン接種
オミクロン株対応ワクチンの早期接種をお願いします。
※年代に関わらず、接種可能な方は遅くとも年内接種をお願いします。
3.医療機関の適正受診
- 重症化リスクが低く症状が軽い場合は、平日・日中に受診してください。
- 毎週金曜日に公表する季節性インフルエンザの発生状況も参考に。
- 抗原検査キットや市販薬(解熱鎮痛剤等)、3日分程度の水・食料の事前準備をお願いします。